講師紹介
| 講義名 | 防災-13 「ロック／スノーシェッドの概説」 | ||
|---|---|---|---|
| 所属団体 | （公社）日本技術士会東北本部福島県支部 | ||
| 所属企業 | (株)東日本建設コンサルタント | ||
| 主な資格 | 技術士（建設部門、総合監理部門）、コンクリート診断士（コンクリート工学会）、上級技術者（土木学会認定）、インフラ調査士（橋梁、トンネル、付帯工事：非破壊検査工業会） | ||
| 業務経歴 | ＰＣスノーシェッドの標準化（北陸弘済会） ＰＣプレテンション部材（短柱）の開発 共同研究報告（建設省土木研究所：コンクリート構造物の健全度診断技術の開発） | ||
| 講義の内容 |
防災施設であるシェッドについて、特に県内に多くが設置されているＰＣ製のシェッドについて、維持管理の面からの講義を行う。 適正な維持管理を行うには、「劣化原因となる事項について」を学ぶ必要が有る。 シェッドの場合、橋梁と違い 導入初期から中期にかけての時期に対応する基準書などが無かったことから、施工年度の違いやメーカー毎による差異があり、劣化過程もまちまちであった。 これらの事を理解し、精度の高い点検や診断に結びつけることを主たる内容とする。 | ||
| 受講者への メッセージ | 県内のインフラを守るために、共に努力して行きましょう。 大いなる活躍を期待しております。 | ||
|---|---|---|---|